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2018.07.22

ノウハウ

綺麗に痩せるためのスクワット

スクワットの深さについて結局どこまで下げるのがいいかというお話です。

やはり姿勢を教えている弱い所の筋肉を鍛えていくBELIONでは目指す所はフルスクワットで、お尻が地面に着きそうなくらい可動域を確保出来るのが理想です。

腸腰筋の収縮、臀筋のストレッチが一番かかるのがスクワットでいうと深い部分です。
股関節の運動をかばって膝を使い過ぎたり足首使い過ぎて脚が太くなっている人はここにたどり着ければ脚の形は綺麗に整いますし、バランスが良くなり細くなります。

膝を使い過ぎれば太ももの前が太くなるし、足首使い過ぎればふくらはぎ太くなるし、最悪ですね。


ですがフルスクワットは柔軟性が足りないと、腰に負担がかかってしまったり、膝に負担がかかってしまいます。
よくフルスクワットは膝や腰に悪い、と言うトレーナーもいますがそれは柔軟性の足りていない体がいけないだけです。出来ないうちは浅めでスクワットを行うのももちろんありですが、深く安全にしゃがむための股関節の柔軟性、使い方は教えていく必要が姿勢を治すためにはあります。

使える筋肉の範囲が広がればもちろん痩せやすくなるのも分かると思います。



浅く重いスクワットをして食事制限して、痩せたけど脚が変に太い、ふくらはぎが太い、くびれていない、猫背、お尻の位置が低いという人が沢山います。
体重落ちただけで満足してしまっている人はもったいないですよ。
もっと形よく体を変化させられるはずです。


形を意識しながら痩せていきましょう!

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