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2018.11.18

ノウハウ

スクワットで深くしゃがめない

スクワットで深くしゃがみこめないのには色々な理由があるかと思いますが、先ず足首が硬いと深くしゃがめないため、カーフレイズ(自重で十分だがストレッチを入れるため台の上でできるとベスト)を行ってみるだけでもと変化が感じられると思います。他には足裏をテニスボールやゴルフボールでぐりぐりほぐすだけでも十分違いを感じられると思います。片方だけやってみたりして違いを感じてみてください。

膝下がハムや臀部を引っ張っている分ハムや臀部も少し使いやすくなるのでスクワットしやすいとおもいます。バックラインの繋がりです。

深くしゃがむときに骨盤が後傾してしまうのも問題だと思いますが、その場合、よくハムをストレッチされる方が多いですが、膝を伸ばす力を骨盤の下の方に伝える事で骨盤を腰の筋肉を使い過ぎることなく前傾することができます。これが文章だけだと伝えるのが難しいですが、一度わかるとなるほど!ってなると思います。

あとは股関節の動きがやはり重要になるので股関節周りの筋肉が正しい順番で動いている必要があります。



重さを追求することもモチベーションになったり、筋力がついたりと大事ではあります。
ですが綺麗に脂肪を減らす、姿勢を整えるという目的であれば普段自分が使っていない部分を使う必要がありますのでこういった工夫、普段のストレッチも大切になってきます。

少し説明が難しくなったかもしれませんが体験してみれば分かると思いますので、一度やってみてください。

深くしゃがむ方がメリットが沢山ありますよ!

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