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BLOGブログ

2019.01.31

ノウハウ

みかんの栄養

今日はいいネタが思いつかず、最近子供と良くみかんをデザートに食べるなーと思ったのでみかんについて書きます。


みかんはビタミンCが豊富なのは有名ですね。美肌には欠かせない栄養ですので、おいしく補給できるのは嬉しいです。

意外かもしれませんが整腸作用もあり、皮には食物繊維がありペクチンやクエン酸も含まれていますので腸を刺激してくれます。うちの子供も一人便秘になりやすいですがみかんを食べている時は調子がいいです。しかも喜んで食べてくれるのでお菓子食べたいとねだられたらみかんあるよ~とみかんに誘導します。

手が黄色くなってしまうのはビタミンCではなくカロテンの摂取のしすぎです。余り気にすることはありませんが食べ過ぎには気をつけましょう!カロテンは脂肪に溶けるのですが、手足は皮下脂肪が多いので見えやすいのです。

とはいえカロテンが悪い物ではなくこれも抗酸化作用があり、体内でビタミンAに変換されることも必要に応じてあるためビタミンAの効果もあります。ビタミンAは目や皮膚の健康に関係。

白い皮?薄いところがありますがそこにビタミンpが沢山ふくまれており、動脈硬化や高血圧予防効果があります。


βクリプトキサンチンという栄養素が含まれており、骨粗しょう症のリスク低下、免疫力を高める、動脈硬化の予防にもいいと注目されている栄養分だそうです。



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