MENU ENGLISH

BLOGブログ

2019.07.26

痩せるなんて当たり前シリーズ

運動の負荷の考え方(フォームと重さのバランス)

今回は筋トレに重点を置いてお話を進めていきます。


要は筋トレするときの負荷の強さをどうするか。という問題です。


結構、間違って体を使って筋トレしている人がほとんどで、僕が思える人はほとんどいません。

 

それで話をきくと、だいたいこのやり方の方が重さが上がるので自分にはこれが合うという結論に至るのがほとんどですが、BELIONの考えでは姿勢を治すため力の使い方に正解があり、それとずれている人は力を十分に発揮出来ていない=体の中で使えていない部分がある=姿勢が悪い。になります

 

例をあげるとスクワットで猫背になると腰に負荷がかかるので、背中をしっかりそって構える!という人です。

背中は反りすぎてもいけません、反りすぎると途中までは背中が丸くならないのでメリットがあるかもしれませんが、スクワットのボトム部分ではバットウインクといって腰が急激に丸くなり、負荷がかかる事が発生してしまいます。もしくは反りを入れすぎているせいで深くしゃがめないです。

 

これは自分が弱い体幹の力臀部の力を隠して、他の部分に仕事をさせてしまう行為なので、今はその方が重りがあがるかもしれませんが、記録が伸びない、姿勢も改善しないという問題がでてくるはずです。

急がば回れという言葉がありますがまさにこういったパターンは軽くして、背骨を真っ直ぐに保てる重さ、臀部をしっかり使える重さでやる時期が必要です。


 

 

なので!!
本題に戻りますが、重さの設定はフォームが正しく保てる重さでやる!!が正解。
なので先ず、正しいフォームを知る必要があります。


自分に癖があるときは、結構軽い重さにして体の使い方を変える作業が必要です
運動神経に使い方の癖を変えてね!こう使ってね!という作業です。


結果的にこれが筋肉にしっかり負荷が乗るので力も強くなっていきますし、姿勢も正しくなっていきます。


そして、フォームが正しく保てていればしっかり回数内でおいこめるので何セットも筋トレをしなくても十分な刺激が体にいきます。上手くやれれば1セットで十分だと思います。


姿勢改善には筋トレは必要ないという人もいますが、体の使い方を正しくする作業という意味ではそうです。
BELIONはそれを筋トレというツールを使っておこなっいますので、一石二鳥かと思います。


なので無理に重いおもりを持つのは間違い!でもできているなら重くしましょう!


重いの使ってそんなごりごりに筋トレしなくて良いって控えめな人もいると思いますが、姿勢がよければ結構重い物持てるはずなんです。

ACCESSアクセス