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2018.08.14

ノウハウ

一日の乱れた食事の影響

一日食べてしまった、とダイエット中に罪悪感に襲われてしまう人は多くいると思います。

人それぞれ考え方に傾向があったりストイックな人もいれば自分に甘い人もいます。

2パターンだけ例を書いてみようと思います。当てはまったら考え直してみてください。

①脂肪が多く、BMIも基準値より多くある人は自分に甘い、食事の内容、量、共によくない時期が過去にあり太ってしまったという人だと思います。
10キロ痩せなきゃと焦って食事量を一気に減らしてしまい、続かないで食べてしまうという失敗を繰り返す。
自分はダイエット続かないと思ってしまう人が多いのがこのタイプではないでしょうか?

細かいゴール設定をして計画を持って食事をコントロールしてください。考えて食事したり、管理したりできないから太ってしまった方も多いと思いますのでこれを機会に考えて管理できるようにならないとリバウンドしてしまうと思います。

管理の方法にはいろいろありますが、できればカロリーを計算し、一か月で4キロ痩せるなら一週間で1キロだから1日1000キロカロリーくらい減らさないといけないから500キロカロリー分運動して、500キロカロリー食事を制限しよう等。それが厳しいなら1か月3キロの方がよさそうだなとゴールを変えてみたり。

カロリーは絶対計算したくないそれこそ続かないという人であればいつもの生活から3食のどこか1食だけ制限するところから始めるくらいでいいんではないでしょうか?
3食とも制限しようとしてお腹すいて、夜に余分なものを我慢できなくなってしまうのは防ぎたいので無理ないところから始めてください。徐々にやっていくのも停滞期を作らないためのコツです。

②BMIや体重だけみれば普通だけど脂肪が多くぷにぷにしている筋肉量が少ないタイプ、周りの人からは全然細いじゃんといわれるけど自分では太ったなと思う人。
食事が少なく運動も少ない、代謝の悪い人がこのタイプでパーソナルトレーニングにもこんな人がよくいらっしゃいます。
力がないので体重の支え方が悪く姿勢も悪くなったり、食事も少なくして常に意識しているので健康的にしっかり食べる必要があります、その分運動で燃やす。


①も②も運動が必要なのには変わりないのですが、食事に対する考え方やストイックさ個人個人の基準が違います。なのでトレーナーからするとアドバイスも変えたほうがいいでしょう。

話がずれたかもしれませんが1日食べてしまったと思ったとき①の人であればその前の食事をうまく変えて食べてしまわないように工夫していく必要がありますし、②の人であればもしかしたらそれほど食べてないで普段が食べてなさすぎたりするかもしれません。

1日食べて次の日体重が増えたから今日は制限しようじゃうまくいきません。
水分量や食事がお腹に残っていたり、便の出具合でもその日の体重は大きく変わります。
自分の決めたルールをしっかり1週間程度みてそれで増えているなら次週は変えてみると自分に合うやり方を探すイメージで焦らずできればダイエットは失敗はしないはずです。




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