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体重の減少が少し遅くなってきたので少しカロリーを落とそうと思います。
いきなりハイペースで食事制限を始めてしまった人はこの調節が出来なくなってしまいます。
長い間きつい食事制限に耐える必要が出てきてしまいすごく大変です。
やり方は人それぞれやりやすい方法がありますが、それをしっかり続けてみることと、プランをしっかり立てる必要はあります。
僕も色々試しています。アメリカの医学的な実験結果などが乗ってるウェブサイトを今日は読み漁ってました。
低糖質を改めて見てみようと思っていたのですが、やはりLCHFと書いてあり低糖質、高脂質という書き方が普通になってました。日本は脂質まで制限してしまい、たんぱく質だけに偏ったり、極端にカロリーが少なくなってしまったりしている人が多くいます。
先ずはそこを考え直す必要があるかなと思います。
そのうえでLCHFについての研究があった中で
持久力に関係するスポーツのパフォーマンスを上げるというのがあります。もちろんまだまだ研究が必要な所ではありますが、メタボリズムが変わり適応すれば持久力は上がる可能性があるということです。ですがこのメタボリズム適応には6か月はかかると。でもハードなトレーニングを長く続けるようになるならうれしいメリットです。
パワーと筋力については減量を伴うLCHFではやはり落ちています。
でも筋肉の量を維持して脂肪を減らすにはいい結果をもたらす可能性が高い。
筋肉量の維持にはたんぱく質は1.3gから2.5g×体重摂る必要があります。
お菓子や間食でカロリーとっちゃうともったいないのが分かります。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5384055/
ここが読んでいた記事ですが、低糖質高脂質の食事をサポートする人の記事でした。
でも結果高炭水化物、低脂質の食事のグループと体重減少、脂肪減少に差はないです。
やはりカロリーが先ずは大事だという事が分かります。
たんぱく質は同じカロリーでも熱として消費する割合が多いので痩せやすいのはあるでしょう。
でも偏り過ぎるのも良くない、それぞれに合った食事を見つけるのって大変だなと日々思います。
でも楽しい。
そんなあんまり助けにならないつぶやき的なブログでした(笑)