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2019.07.21

痩せるなんて当たり前シリーズ

運動の頻度の考え方(疲労具合、消費量、生活スタイル)

今回は運動頻度という題でお話します。



どれくらい運動すればいいの?という質問には一日一時間何か運動して欲しいと先ずお答えしたいです。

これは仕事中歩いてるでも家事で歩いてるでも含んでもらっていいです。



これがクリア出来ていないデスクワークの人等は一日一時間アクティビティーができると良いと思いますが、生活スタイル的に仕事終わると余り時間がない、、


ていう人ががやはりかなり多くいると思います。
時間は作ろうと本気で思えば作れると思いますが、本当に厳しい人は週に2時間だけ筋トレの時間が作れるいいです。体もしっかり変わります。


消費量という意味では毎日動いている人に比べると少なくはなりますが、筋肉に刺激を与えられれば筋肉はつきますし、消費が少ないなら食べ過ぎを抑えれば大丈夫です。




そこはクリアしてて筋トレもしっかりしてるよっていう人の筋トレの頻度について説明したいと思います。


筋トレって二日くらい空けないと筋肉休まないとか、部位を分けるから週5回出来るとかいろいろな考え方があります。



昔は月曜胸の日、火曜脚の日とか分けて週五回やるといったような分割法が多く行われていました。今も多いとは思います。


でもそれだと週に一回しか筋トレできていない事にもなります。
その分一回のトレーニングがすごい量出来るかもしれません。


でも一回のトレーニングで同じ部位をやり続けると後半は扱えるはずの重りが扱えなくなり、適切な刺激をやった感だけが上回ってしまいますし、疲労もたまって筋肉痛ができ、一週間休むのがちょうど良いという判断にもなると思います。



それならトレーニング量は半分にして週二回やれば同じ量を一週間でやっていることになりますし、重りはしっかり扱えるようになります。量より頻度という考えです。トレーニングは総量がとても大事なので一週間でとれくらい出来ているかの方が、一日でどれくらい追い込めたかより大事になってきます。それが頻度の上手な使い方です。


月曜 胸と背中、火曜 脚と肩とか


それでも一回のトレーニングを一時間で済ませるようにすればやり過ぎもなくなると思います。


それにほとんどの人が週2,3回くらいジムにいくのが精一杯なのではないでしょうか?
それであればなおさら一日に一つの箇所に絞るべきではないと思います。



簡単に考えると月曜100やるより、月曜木曜で51づつやれば102になるしその質もいいということです。



これを余り時間がとれない人で考えてみると週に二回一時間出来なければ、週に4回30分でもいいんです。(もちろん内容にもよります)



時間がとれる範囲で出来る事は必ずあるので、諦めないようにしましょう!
気分が乗らない日は1種目だけやろう!でもいいと思います!

 

 

 

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