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2019.08.06

痩せるなんて当たり前シリーズ

骨盤前傾タイプがやるべき運動②(ヒップスラスト)

ヒップスラストは臀部を収縮させる種目で大きい重さを使えるので骨盤前傾タイプの人は腰を使わないよう注意しながらも優先的にやっていきたい種目です。



Screenshot_20190805-142311_Video Playerスタートの時点で腹筋を意識し、頭を起こしておき腰が反っていない事を意識しましょう。ここで作った骨盤と頭の関係は崩さない様に意識しましょう。

Screenshot_20190805-142326_Video Player上がった時も頭がばたんと寝てしまうのは腹筋が使えておらず腰が反ってしまい、結果臀部にもあまり刺激がいきません。
背中のベンチに乗せる位置も頭より過ぎると同じ現象が起きやすくなります。


骨盤と頭の関係性は崩さず、股関節だけで動きが出来るよう意識しましょう。




特に最後のとこを(二枚目)腰が段々反って来ます。そこが反ってしまえばバーを高く上げる意味はあまりありません。腰の角度は最初から最後まで保ちましょう。



この股関節の伸展という動作を腰でごまかさず、臀部の力、腹筋の力を上手く使い、出来るようになれば骨盤の前傾を改善するのに大きな役割を果たします。

このブログではそれぞれタイプ毎に二種目ほど紹介しますが、実際はもっとやって欲しい事が沢山あります。

でも基本の種目を抑える事でかなりの効果を期待出来るはずです。




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