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2024.06.15

ノウハウ

大転子引っ込める!大転子セルフチェック方法と大転子モニター募集

久々にブログでも気軽に再開しようかなと思ってます。

 

大転子とは?

大転子とは太ももの外側の骨の部分を表す言葉です。

一般の方も最近はsns等の投稿も含め大転子というワードを聞く機会が増えたなーと感じます。

難しい記事ではなく、本当に困っている人のために分かりやすく噛み砕いて説明をしていきたいと思ってます。

大転子が出っ張る?

大転子が出っ張るというのは股関節がはまっていないということになります。

実際に「私大転子絶対出てる!」と思う人は沢山いると思いますが、

実際に股関節がはずれているわけではないのですが、股関節がしっかりと中心にはまっている状態が理想なのに対して少しずれてしまっている状態のことになります。

股関節内旋パターンX

 

股関節内旋パターン2

 

図だと少し伝わりますかね?

全体でみたときのX脚、O脚といった結果は違うものの、

太ももの骨が内旋し、膝が内巻きすると大転子は角度的に外に負荷がかかっていき、そに対抗する締める筋肉達の働きが弱いと、大転子が出っ張っていってしまいます。

なぜ大転子が出てしまう?整体や接骨院でなおる?

太ももが内旋する理由は多々あります。

足指が使えていないこと、足のアーチが弱いこと、足首が正しく動いてないこと、股関節が正しく使えてないこと、等

ざーっとあげるとこんな理由です。

整体やピラティス、接骨院、などで治してもらう!というのが頭に浮かんで来ると思いますが、

 

一時はよくなっても大転子を内にとどめておく筋肉達が強くないと結局またずれてしまいます。1日でもずれます。

 

整体してその日に戻ってるってこともよくあるでしょう。

治っている時間が増えてその間に筋肉使ってるから最初は頻度よく整体きてもらって、治ってきたら通う頻度減らしていけばいいですよ。

と言われることもあると思いますがそれでくなることはほとんどないです。

 

はっきり言いますけど、それではほぼ改善されません。

 

股関節をしっかりはめておくための体全体の使い方をその人の頭に知識と同時に入れることで根本から解決されますし、ちゃんとやれば意外とすぐ改善されます。

 

実演、どうやって大転子が外にずれるか。治し方のヒント

セルフチェックしてみてください!すぐに大転子の危険度がわかります。

片足立ちしてみましょう。

 

大転子の出っ張り

↑↑↑は力が抜けて股関節がつぶれている状態です。画像は極端ですが(顔もなんとかせい!)歩く度に片足で着地しますが、毎回こういう風につぶれてると思ってください。

↑↑↑は片足でしっかり立てている状態

比較すると太ももに角度がついてしまい、外に大転子が押し出されそうな感じが分かりますか?

骨盤も傾いてしまうため姿勢全体にも響きます。

 

 

両足で足ってる時はどうなるんでしょう?

問題は片足立ちの時だけでしょうか?

片足で角度がついている状態の人は両足でもこんな感じに↑↑↑なってしまっていると思います。

 

両足で立っているときは二本足のため、股関節がつぶれているようにあまり見えず(専門家が見たら丸分かりですが)、支えてる様な気がしてしまうのですが、隠れつぶれなんです。

 

結構みんな知らないうちにつぶれてしまっています。(結果反り腰、浮き輪が痩せない😢💦、とかぽっこりお腹~とか、腰まわりトラブルに繋がります)

こんな人は骨盤底筋や腹圧も使えてないから、お股も緩くなってきますからね!!💢😠💢

 

だから立っているときもつぶれてる、歩いて片足になっている時はもっとつぶれてる。

座っている時は腰がつぶれる、筋肉なくなってって、立った時もっとつぶれやすくなる。

 

悪循環、悪循環。

簡単な運動すれば綺麗になれるのに!!

大転子引っ込め方伝授!

 

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