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2017.06.13

ダイエット

プロテイン等の栄養摂取

筋肉を大きくしたいと思っている人も沢山いると思います。筋肉を大きくしたいと言うと女性などは特に大きくはしたくないと言われますが、女性は特に筋肉はそんなに簡単に大きくはなりません。太くなり過ぎたと思っている方は体脂肪を20%前後くらいまでしっかり絞ってから判断してください。

とにかくほとんどの人が筋肉を成長させるべきということを言いたいです。
サイズだけでなく、筋力、柔軟性も含め。

そのための栄養の摂取でプロテインがあります。和訳してたんぱく質。僕も一日40g分はプロテインから摂取しています。

よくトレーニングはじめたからプロテイン飲まなきゃいけないの?と聞かれますが、そんなことはないです。食事からたんぱく質をしっかりとれていれば余分にたんぱく質をとるメリットはないです。

メリットは余分な脂肪や炭水化物を取らずにたんぱく質を摂取できること、空腹感を免れるための間食としての活用、素早く吸収するため減量中のアンチカタボリック、またアナボリックとして働く、等沢山あります。上手く活用するといいです。

食事をしっかり管理できていない人は先ず食事から見直す必要があると思います。

プロテインを飲んでみて試してみて体の変化などに気を付けていくと楽しく減量できるかもしれません。

(ちなみに最近僕はその日一日のカロリーを食事から十分に取る中でその日の運動量と体の感覚でプロテイン摂取量を決めています。)

プロテインの選び方は色々あって難しいと思いますが、一番はたんぱく質量とカロリーが大事なのを覚えておいてください。

種類としてはホエイ、カゼインがよく聞くと思います。
シンプルなのでこの二つを説明します。

ホエイは吸収が早く、筋トレをしている人が多くトレーニング後に飲んでいるものです。筋肉合成
を高めます。

飲みやすさもあり、先ずはここから始めるのが一般的かなと思います。


カゼインは逆にゆっくり吸収されるので筋肉に長く栄養を与えてくれるのでホエイほど合成は促されなくとも、筋分解は防いでくれます。長く食事がとれない時間が出来てしまう時はいいかもしれませんね。
ドロッとしているので好みは分かれますが満腹感はあります。

何をとるにせよ、気を付けてほしいのはカロリーとたんぱく質の配分。
そこが間違えなければ大きく体作りに差はありません。

プロテインの種類が長期的に筋肉の成長へどう影響するかはまだまだ研究が必要な分野です。

でも必要量を確保する事に意味があるのは確実です。

摂るタイミングでどう体に影響するかもまだまだ研究が必要ですが、トレーニング後に取り入れてみるか、間食として取り入れるか、朝食べるのはきついから朝に入れてみる。
この辺りに取り入れていくと間違いはないです!


たんぱく質を上手く摂取して、筋肥大、減量、しなやかな体作りに生かしていきましょう。





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