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お尻を鍛えるのがはやっていますね!
すごくいい流れです!!
BELIONではお尻を股関節として捉え、アプローチし、一番理想的なお尻の形に近づけます。
形だけではなくお尻は使わなければ腰痛につながったり、姿勢を悪くしていきます。
逆をいえばお尻にアプローチすれば腰痛が治ったりもするということです。
姿勢の流れとして
その一つの紹介として今日は中殿筋を少し紹介します。
中殿筋は
こんな感じでお尻の横についていて骨盤の安定を担っている筋肉です。非常に弱っている人が多く、ここが弱ると歩いたり走ったりする時に、片足に重心が乗る時に骨盤が傾き過ぎてしまいます。
そうするとおなかのくびれの部分に負担がいき、くびれがなくなり、この中殿筋もどんどん使わなくなるため張りがなくなり、脂肪がついている脂肪が支えられなくなり、太ももの横に垂れ、いい画像が見つかりませんでしたが、四角いだらしないお尻になります。
意外と変化が現れやすいので無理と思ってしまっている人はもったいないですよ。
アスリートでもここは横への移動を抑えたり、骨盤を回していく時に使ったりとゴルフ、野球等特に重要な役割を果たしています。
スイング関連での安定化を求めていく人も必要な鍛え方を行ってください。
腰痛に関しての記述はhttps://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29686165
こちらで中殿筋の圧を減少させて今までブロック注射で和らがせていただけの腰痛がしっかり治ったという実験です。
これは外科的手術で減圧を行っておりますが、コンディション、トレーニング、ストレッチなど用いていけば圧のバランスを正せます。
腰痛の一つの原因でもある中殿筋の大切さが伝わればいいかと思います。