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ブルガリアンスクワット、聞いたことある人、ない人も今一度ちゃんとできているか確認しましょう。
一つの種目に的をあてたブログも悪くないですね。
簡単に言うとブルガリアンスクワットは片足を後ろの台に置いて、片足でスクワットするというイメージです。
トレーナーさんが見る必要があるのは膝の位置と骨盤、背骨の関係性、重りが骨に重なってないか、筋肉にしっかり負荷が乗せられているかという点です。
骨と骨を重ねすぎると筋肉をあまり使わないで動作を行うこともできます。
消費も少ないし、成長もしないのでもったいないです。ですがそんな人も多いのも事実です。
これがすごく大事!!これ出来ないならブルガリアンスクワットする意味ないです。
これがちゃんとできてない人はスクワットもちゃんとできてないので悪循環ですね。でもどっちかができれば両方できるようになると思うので理解しましょう!
では注意点をどさーっと言います。
膝は自分の足の中心の真上くらいからあまり動かないようにする、つま先と膝の向きがずれないようにする、太ももの骨と上体の骨が重ならないようにする(へそは正面膝は外向き)、上体は適度に前傾を保つ。
簡単に収めてもこれくらいです。人によって癖が多いのでブルガリアンスクワットは難しいです。
でもちゃんとできれば多くの運動不足の人が使ってないと思われる中殿筋やハムストリングスを刺激できるのでみんながやるべき運動であると思ってます。
なかなかブログだけではイメージはつきにくいとは思いますが、トレーニングは基本が本当に大事。
ただやっていてもうまく行くのは始めだけですよ。
順調に進んでないと思ったら何かを疑い見直してみてください。